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入学誘導詐欺にかからない為の注意 ≪1≫

ミルクカフェ掲示板による予備校版入学誘導詐欺
  (= 『謎の』ECC応援団) に関する調査報告
   
(中間報告No.1 2008年3月15日より公表)
 


『謎の』ECC応援団に関する中間報告NO.2はここをクリック

入学誘導詐欺対策資料2006はここをクリック

入学誘導詐欺対策資料2010−14はここをクリック


はじめに(2008年3月15日)
 振り込め詐欺に騙される人は、振込をするまで騙されたことに気づきません。私ども院予備でもこのような事態が教育業界で起きるとは思ってもいませんでした。しかし遺憾なことながら、ミルクカフェ掲示板を通じた予備校版入学誘導詐欺が存在することが確かめられました。以下では詐欺の被害者を出さないための観点から、調査により判明した内容の一部を公表します。(残念ながら正式な法的手続きに備えて全部を公表することは出来ません。)

【1】火の無いところに煙を立てる詐欺集団(2008年3月15日)

 普通の人は「火の無いところに煙が立たない」と思っていますが、これが詐欺集団の格好の標的となります。ミルクカフェ掲示板で院予備の合格実績とT予備校の実績が同じであると書き立てられました。読者の皆さんは御自身で例えば院予備の2005年度合格実績とT予備校の合格実績を見比べてください。
                    院予備(大学院予備校) 合格実績 2005年度
                    http://www.touei-g.jp/success/therapist.html
                    http://www.touei-g.jp/success/mbat.html
 まず第一に院予備は年度別合格実績を発表しているのに対して、T予備校は累積実績だけを発表していて、形式がまったく違います。
 第二に、院予備の2005年度合格実績で19種類の実績があるうち、T予備校の累積実績と重複しているのは僅かに6つだけです。例えば神戸大学経済学部編入や帝塚山学院大学大学院臨床心理学の合格実績は院予備にはありますがT予備校にはありません。言い方を換えると19種類中13種類(68%)がT予備校の累積実績に載っていないのです。予備校版入学誘導詐欺集団はこの状況を指して「おなじ合格実績が載っている」とミルクカフェ掲示板上で宣伝しているのです。つまり彼の詐欺集団は初めから厚顔無恥なうそをついているのです。私ども院予備もT予備校が院予備の合格実績を盗用したのではないかと騙されかけたことがありました。読者の皆様方も煩わしい作業ながら、詐欺被害に遭わないために自ら照合作業をするようにお勧めいたします。

【2】背後に専門的調査会社を雇うクライアントがいる(2008年3月18日)

 この調査報告書の掲載を始めて2日後の2008年3月17日、正体を明かさない不審な電話が院予備に掛かりました。院予備の2005年度合格実績がT予備校のものと同じであること確認するために電話したと言います。無礼極まる応答に電話を切ると、何度も電話をかけてきました。取材をしたければ正式に院予備まで来訪すれば応じると述べると、彼の電話の主は専門の調査会社の人間だと明かし始めました。(ただし、来訪は自ら拒絶しました。)専門的調査会社に所属すると言う人物は院予備のホームページでの指摘のために「業界全体の利益と信用が損なわれた」とするクライアントからの依頼を受けたと言います。そのクライアントとは誰なのか?院予備は未だ調査中ですので現時点では読者の想像に委ねます。ここでは予備校版入学誘導詐欺の被害に遭わないために次の二点に御注意願います。

 
1.ミルクカフェ掲示板による予備校版入学誘導詐欺の背後には専門的情報調 査会社を利用するクライアントがいること

 
2.院予備は、目先の業界の利益よりも、学生およびその保護者の利益を優先 し、業界の不正を正すために尽力していること

 院予備が指摘する予備校版入学誘導詐欺には根の深い組織的基盤が存在することが次第に明らかになってきました。彼の専門的調査会社の社員だと言う人物はT予備校にも確認のため電話したと言います。そこで院予備の2005年度合格実績がT予備校のものとは異なると聞かされたらしく、しつこくも院予備に電話をかけてきた様子です。当該調査会社のほうは手ぶらででクライアントに回答することはできません。早速ひとつのネタを見つけたようで、2008年3月18日(火)16:52付けでミルクカフェ掲示板にひとつの書き込みが加わりました。読者の皆さん自らが詐欺に掛からない力を身に着けて頂き、そしてまた推理ゲームを楽しんで頂くために、このトリックの種明かしは数週間後に行います。この項目の最後にさらに次の二点に御留意願います。

 3.クライアントとされる組織または個人がミルクカフェ掲示板の予備校版入学誘導詐欺書き込みの情報源となっている疑いが濃厚なこと。あるいは直接書き込みを行っている可能性があること。

 
4.ミルクカフェ掲示板は先々犯罪捜査の対象となる可能性があるので、一般の方は無用な書き込みを避けたほうが賢明なこと

 くれぐれも詐欺の被害に遭わないよう御注意願います。

【3】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(1)
     ― 消えた一年度分の記録 ―
                     (2008年3月22日)

 院予備では個々の学生(全員)が大学院(または学部)進学後に役立つ知的好奇心と学力を培うことを教育の目的としています。院予備がこだわる指標は個々の学生の受験レベルの上昇度と合格率であって、合格実績総数ではありません。また院予備は他の予備校が素晴しい合格実績を上げればそれを祝福してきました。なぜなら、その分だけ該当する学生たちの知的水準が上がったからです。さらに他の予備校の合格実績発表に疑問を感じることがあっても沈黙を守ってきました。
 しかし予備校版入学誘導詐欺の存在を確認した以上、学生およびその保護者の権利を守り、情報を正しく認識する手立てを提供することが優先されます。以下では数回に亘り詐欺集団が入学を薦める特定の英会話学校系編入大学院予備校の合格実績発表の「テクニック」について報告します。
 特定の英会話学校系予備校は合格実績欄の末尾に年度別合格実績をネット発表しています。
           http://www.ecc-trans.com/results/
 しかし、この合格実績欄の末尾を少し見れば複数の奇妙な点に直に気づきます。この項目では「消えた一年度分の記録」について指摘します。特定の英会話学校系予備校のホームページでは「2007年の合格実績」から「2003年の合格実績」まで漏れなく並んでいるように見えますが
、実は一年分の合格実績が行方不明です。発表された実績を注意してみると、
     「2003年合格実績」 ⇒ 2003年4月入学(編入学)分
     「2004年合格実績」 ⇒ 2004年4月入学(編入学)分
     「2005年合格実績」 ⇒ 2005年4月入学(編入学)分
       ?    ⇒ 2006年4月入学分
     「2006年合格実績」 ⇒ 2007年4月入学(編入学)分
     「2007年合格実績」 ⇒ 2008年4月入学(編入学)分
と対応していていて2005年以前と2006年以降で基準が一致していません。ここでは以下の点に注意してください。

1.2006年4月入学分の合格実績が行方不明であること。

2.「2006年合格実績」一覧表には「平成19年3月現在判明分」として 「2006年(平成18年)のみの合格者数です。」と明記されているが 2006年4月入学分の合格実績が含まれている可能性があること。

3.上記の2で指摘された問題点について、特定の英会話学校系予備校に説明責任があること。説明責任を果たせない場合は、法令に違反する不当表示・偽装表示だとする非難を免れないこと。

4.「2003年合格実績」から「2005年合格実績」までの年度別一覧表で「年度」と表示してある一方、「2006年合格実績」および「2007年合格実績」の一覧表では「度」の文字が取れて「年」と表記されてあること。不適当な表示が行われているとすれば意図的に行われた可能性が高いこと。

5.「2007年合格実績」の年度別一覧表では「2008
年度試験(2007)合格大学・大学院一覧」とされ「2008年度」とも表記されていること。加えて「2007年合格実績」から平成(元号)の使用を突然打ち切っていること。これは「2006年合格実績」から後の、一般の常識的な年度の数え
  方から外れた表記を学生とその保護者に気づかれないように「修正」する「テクニック」と思われること。

 この特定の英会話学校系編入大学院予備校の合格実績発表における奇妙で怪しげな基準について院予備ではさらに徹底調査を続けています。この英会話学校系予備校の合格実績表示を「偽装」と捉えるか「単なるテクニック」と考えるかは暫らくのあいだ読者の判断に任せます。院予備では十分な証拠を収集した後に裁判所の判断を仰ぐ準備を進めています。
 読者が正確な情報を基に判断できるようになることを願います。

【4】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(2)
 ―専門学校卒業生をノーベル賞級学者と同列に並べる表記―
     (2008年3月29日)

 iPS細胞という万能細胞作成に関する理論と技術が大阪出身の山中伸弥教授によって確立されました。山中教授の業績はノーベル医学賞受賞に値する功績と讃えられています。山中教授は神戸大学医学部で医師としての基礎を確立し、大阪市立大学大学院医学研究科で博士号を取得した後、現在は京都大学で研究を続けていらっしゃいます。まさにツール・ド・関西を体現した華麗な経歴をお持ちです。
 ところが専門学校卒業生と山中教授が同じ大学院で学んだかのように表記する英会話系予備校が存在します。
            http://www.ecc-trans.com/results/
 (合格実績欄末尾の年度別合格実績を注意して見てください。)
 この英会話学校の二年分合算疑惑の持ち上がっている「2006年合格実績」の4番目を見てください。
いわゆる専門学校である関西医療学園の学生(卒業生)が大阪市立大学大学院医学研究科に合格したと表記されています。これだけではこの専門学校卒業生と山中教授の最終学歴が同じになってしまいます。実績表示の「テクニック」にもほどがあります。
 この専門学校生の実績には専攻が欠落しているためにトリックが可能となります。読者の皆さんは経歴詐称は重大な犯罪にあたることを良く御承知してください。この専門学校生の実績には専攻内容として「医科学専攻(修士課程)」と絶対に明示しなければなりません。この程度のことをわきまえない予備校が「西日本No.1実績」など自称してはいけません。また努力して合格した当の専門学校生にとっても迷惑となります。ここではつぎの二点を確認してください。

1.特定の英会話学校系予備校は専攻別に異なった入学試験で行われている合格者を意図的に混同させていること。学科・専攻記入欄を敢て空白にしていることから意図的混同について弁解の余地は無いこと。

2.特定の英会話学校系予備校の表示基準を許せば悪質な経歴詐称が可能となること。

 さらに奇妙で怪しげなことがあります。専門学校生がECC編入学院で在籍していたクラスは「看護・医療系」と記入されていますが、他に「看護・医療系クラス」の合格実績が1つも存在しません。「2006年合格実績」だけでなく、「2003年合格実績」から「2007年合格実績」まで5年間に亘って一つもも見当たらないのです。もちろんECC編入学院では看護・医療系大学院コースは設置されていません。加えて一人の学生が興味深い話をしていました。その学生はECC編入学院三宮校に歩いていけるところに住んでいるのでECC編入学院に進路相談に行ったところ、「高度な専門性が要求されかつ細分化された少人数クラスしか作れないコースはECC編入学院では開講していませんから、大阪梅田の院予備で相談してください」、と告げられたと言います。その学生は結局院予備で学んで第一志望の神戸大学大学院国際協力研究科に合格しました。以上の経緯から以下の疑念が沸き起こります。

3.専門学校生が大阪市立大学大学院医学研究科に合格したとする実績は本当 に特定の英会話学校系予備校で指導が行われたのか疑わしいこと。

4.疑わしい合格実績が記載されているならば、すべての合格実績の正当性が再 検証されねばならないこと。その説明責任は実績を公表して「西日本No.1実績」 を自称する特定の英会話学校系予備校側にあること。

 本調査の過程で思いもかけなかった「疑惑」が次々と出てきます。当初の予定を変更して合格実績発表における謎の追跡調査を続けることにします。

【5】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(3)
   ― 疑惑の京大大学院合格実績その1 ―
    (2008年4月5日)

 ミルクカフェ掲示板による予備校版入学誘導詐欺の調査報告を公表していく過程で、「西日本No.1の合格実績を誇るECC編入学院のスレッドです」で始まる掲示板がなぜか消えてしまいました。つまり読者がECC編入学院受講生だった方々のお話を聞く機会が消されてしまいました。ミルクカフェ掲示板がECC編入学院に偏ることなく公正な立場を貫いているのであれば削除される理由がよくわかりません。また一方で正体を明かさない調査会社と同様にクライアントの依頼を受けた者と思われる書き込みが院予備に限らずECC編入学院と競合する複数の予備校に対して行われています。いわゆる「工作員」の書き込みを判別されるよう読者に注意を促します。
 今日のテーマに入ります。ECC編入学院の二年分合算疑惑の出ている「2006年度生の合格実績」には普通では説明のつかない大学院合格実績があります。
            http://www.ecc-trans.com/results/ (合格実績欄末尾の年度別合格実績を注意して見てください。)
「2006年度生の合格実績」の12番目に京都大学大学院 理学研究科の合格実績が掲載されています。ところが在籍クラスを見ると「編入学理系」と記入されています。さらに京大理学研究科は専攻ごとに定員を設定し異なる入試問題を作成しているにも拘らず、この12番目の合格実績には専攻が記入されていません。加えて四大卒の理系大学院として飛び抜けた水準にある京大だけに合格実績が出たと発表しているのです。読者の方はここで34番目の合格者も理系大学院実績と勘違いするかもしれませんが、これは文系・理系融合大学院の文系受験者です。34番目の文系合格実績の在籍クラスが「編入学理系」である点も疑問が残りますが、ここでは京大理学研究科合格実績の問題に集中することにします。
 ECC編入学院には理系大学院受験コースは存在しません。また「2006年合格実績」以前に理系大学院実績がありません。一年分の合格実績が行方不明となった2006年春ごろに「ECC編入学院 天王寺校は梅田校に統合されました」との趣旨の大きな看板が掲げられていました。この時期に合わせて突然「奇跡の京大大学院合格実績」が実に都合よく出ているのです。この項目では以下の問題点を指摘すれば十分だと思われます。

1.京都大学大学院 理学研究科の入試問題は一般の大学院受験生でも尻込みするようなレベルであり、到底「編入学理系」クラスで対応できるものではないこと。

2.仮に「編入学理系」クラスで京大の理学研究科に合格させることができるのであれば、他の理系大学院に大量合格者を出すことが可能であること。

3.しかし、特定の英会話学校系編入学院には2008年4月に至るまで理系大学院受験コースは設置されていないこと。

4.問題となった京大理学研究科合格実績は専攻欄が空白になっていること。検証作業に耐えられるように特定の英会話学校系編入学院は専攻を公表すべきであること。

 院予備の講師の約半数が京大大学院出身ですので、この疑惑に対して強い憤りを感じています。また院予備は正々堂々と学生とその保護者の前で説明責任を果たしてきたし、今後も果たして行きます。院予備は今後ともミルクカフェ掲示板に正体を隠した卑劣な「工作員」を送り込むことは絶対に無いとここにお約束します。
 京大大学院合格実績疑惑に関する調査報告は続きを掲載していきます。読者の皆様にあられては「工作員」の詐欺に遭わないように御注意ください。

【6】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(4)
   ― 疑惑の京大大学院合格実績その2 ―
    (2008年4月12日)

 2008年度大学院受験で大阪梅田一校舎のみで運営している院予備は34名の合格実績を出しました。院予備の大学院合格者数は2007年秋の段階から一貫して西日本で六校舎構える「マンモス」予備校であるECC編入学院の大学院合格者数(20名未満)を圧倒してきました。そしてこの時期に合わせて予備校版入学誘導詐欺集団がミルクカフェ掲示板で厚顔無恥なうそつき攻撃を始めました。ECC編入学院が大学院合格実績で院予備をもはや上回ることが不可能になったそのときに奇妙で怪しげな合格実績がまたもや発表されました。理系大学院受験コースを設置していないECC編入学院は2008年3月14日に再び京都大学理系大学院(農学研究科)に合格者を出したと発表したのです。
         http://www.ecc-trans.com/results/ (合格実績欄末尾の年度別合格実績を注意して見てください。)
 ECC編入学院「2007年度生の合格実績」の11番目に神戸大学発達科学部人間環境学科の学生が京大大学院農学研究科に合格したと記されています。大学院受験をまだ知らない編入学志望者はすごいと感心するかもしれませんが、大学院入試を熟知する人には疑惑だらけの発表です。京大農学研究科ももちろん専攻ごとに定員を設定し入試問題も専攻ごとに作成しています。しかし、ここで挙げた京大農学研究科合格実績にも専攻が記入されていません。そして在籍クラスの「理系」は学部編入対策クラスを指しています。ここまでは項目【5】で指摘したのと同じ内容です。しかしこの疑惑の実績については読者にお知らせしなければならない重要な点があります。それはこの実績発表が2008年3月14日に行われたことです。京大農学研究科の合格発表が行われた2007年9月13日から丸々六ヶ月も期間が空いているのです。京大農学研究科の一部の専攻では二次(欠員)募集が行われ二次合格発表が2008年2月7日に行われていますがそこからも1ヶ月以上の期間が空いています。以下の疑問点を読者の皆さんも一緒に考えてみてください。

1.仮に9月13日合格発表の一次募集分だとすれば6ヶ月以上たってから合格実績に追加されるのは明らかに不自然であること。
「合格実績なら‐‐‐」と宣伝する予備校が誰からも認められる実績を放置するはずが無いこと。

2.次に2月7日合格発表の二次募集分だとすればさらに大きな矛盾が生じること。つまり神戸大学発達科学部の学生が京大理系大学院の年明けの二次募集を受験しているのに併願校合格がひとつも無いこと。

 1の場合は誰もが何か怪しいと思うでしょう。ところが京大大学院レベルの受験を知っている人には2の方が様々な疑問が生じます。読者の皆さん自身が受験するつもりで次のことを考えてください。

3.京大農学研究科の一次募集で合格が取れなかった受験生(神戸大生)が例えば8月と12月に募集のある神戸大学農学研究科や指導教官の在籍する人間発達環境学研究科(9月募集、1月募集)等を1つも受験しないはずが無いこと。

4.仮に併願校に一つも合格していないとすれば、春受験では京大大学院を断念してもっと合格の取り易い大学院に志望変更しその対策に集中する方が圧倒的多数であること。

 院予備自体も予備校版入学誘導詐欺集団から攻撃を仕掛けられたことを契機に調査を始めるまで有名英会話学校の看板を掲げた予備校がこのような疑惑だらけの合格実績を発表をするとは考えもしませんでした。NOVAが倒産したときその内実に唖然としましたが、受講生にとっての悪夢が繰り返されないよう祈るばかりです。

【7】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(5)
   ― 疑惑の京大大学院合格実績その3 ―
   (2008年4月19日)

 理系大学院入試対策コースを設置していないECC編入学院の「2007年合格実績」には驚くべき大学院合格実績がまだあります。
         http://www.ecc-trans.com/results/ (合格実績欄末尾の年度別合格実績を注意して見てください。)
 2008年4月入学分の「2007年度生の合格実績」の12番目に神戸大学農学部の学生が京都大学大学院 農学研究科に合格したと発表されています。この合格実績が発表されたのは【6】で挙げた実績と同じ2008年3月14日です。つまり不自然に遅れた発表です。さらに、この12番目の京大農学研究科合格実績も理系大学院にかかわらず専攻が記入されていません。加えて在籍クラスが編入学対策クラスである「理系」とされている点は全項目で指摘したのと全く同じ問題点が生じます。
 しかしここで取り上げた京大農学研究科への合格実績にはそれまでの理系大学院合格実績以上の矛盾が存在します。それは該当する学生が神戸大学農学部の学生だとされている点です。
         http://www.ecc-trans.com/course/rikei/
 ECC編入学院の「編入学理系対策コース」のターゲットには京都大学の名前すら挙がっていません。そして「受講者タイプ」では「理系学部を志望する受講生」とのみ明記されていて大学院入試対策については文字通り一言も触れていません。神戸大学農学部で既に基礎をしっかり学び終えた学生だからこそ京大農学研究科から入学許可をもらうことができます。つまり神戸大学農学部の中でも後輩を指導できる優秀な学生であるはずです。ところがECC編入学院の「編入学理系対策コース」はトップレベルでやっとこれから神戸大学農学部レベルを目指す学生のためのクラスです。そのようなクラスに神戸大学農学部4回生や卒業生が在籍していたとすればその学生にとって恥ずかしい話です。以下の二点の矛盾点は誰が考えても明らかでしょう。

1.神戸大学農学部4回生以上の学生が農学英語や農学専門の受験勉強ために教養課程2回生のためのクラスに在籍するなど考えられないこと。

2.京大農学研究科を目指す優秀な神戸大学農学部4回生以上を指導しようとすれば絶対に農学系大学院対策コース、しかも最難関コースを設置する必要があるのに、特定の英会話学校系編入大学院予備校には理系大学院基礎コースすら設置されていないこと。

以上、ECC編入学院の「2006年合格実績」に始まる奇妙で怪しげな理系大学院合格実績を検証していくうち次の二つの重大問題が浮上してきました。

3.特定の英会話学校系編入大学院予備校の合格実績には指導実体の無い幽霊合格実績が含まれている可能性があること。

4.幽霊合格実績に止まらず同一の合格実績のコピー実績(学科等の一部を変えたものもある)を作り出して合格実績総数を水増ししている可能性があること。

 理系大学院だけでなく編入学合格実績をはじめ他の部門でも同様の疑問点が出てきました。どうやら疑惑の大鉱脈に行き着いたようです。今後とも学生およびその保護者が正確な情報を基に予備校選びができるように調査を継続していきます。

【8】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(6)
 ― 同じ大学院合格実績が次々に増えた ―
    (2008年5月6日)

 院予備の調査報告と ミルクカフェ掲示板における奇怪な書き込みを注意して御覧になった方は、
予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団 であることがはっきりとお分かり頂けたことと存じ上げます。
 今回はECC編入学院の合格実績にコピー疑惑が持ち上がるもう一つの例を示します。ECC編入学院は2008年4月入学分の「2007年合格実績」速報を満を持して11月14日からネット発表を始めました。例によって「西日本No.1」を自称しておきながら六校舎合計の大学院合格者数は11月時点の院予備(一校舎のみ)の半分を下回る数でした。最終的結果は以下のように発表されています。
         http://www.ecc-trans.com/results/ (合格実績欄末尾の年度別合格実績を注意して見てください。)
 『2007年度生の合格実績』の合格実績の14,15,23番目に武庫川女子大学大学院心理臨床学専攻に3名の合格者が掲げられています。とにかく総数18名しかいないECC編入学院の大学院合格者実績のうち同じ大学院合格者が出る確率は低いのですが、ここではもっと奇妙で怪しげなことがあります。ECC編入学院は10月26日に大学側の合格発表のあった武庫川女子大学大学院を含めて合格実績を一旦ストックさせておいて11月14日に合格速報の第一報として出しました。このとき院予備の大学院合格実績がECC編入学院を圧倒していたことは誰の目にも明らかでした。
 ECC編入学院は早速対策を採りました。11月28日に合格速報第二報を発表したときには大学院合格実績は編入学合格者の間に隠れるようして詳細が分らない様にしました。このときドサクサに紛れて大学院合格実績が1名だけ増えていました。つまり現在の表示で23番目に出てくる武庫川女子大学院の実績が付け加えられていました。つまり10月26日の合格発表後11月14日の第一報に載らなかったものが11月28日の第二報に載ったのです。
 他に怪しげなことが無ければ、重大なミスを犯す事務員もいるものだと済ますことができるかもしれません。しかし、まるでコピー機のように同一合格実績がまたもや出力されました。12月3日にECC編入学院が合格実績第三報を出したとき、飛び飛びに表示された大学院合格実績がまたもや1名だけ増えていました。このときも同じ武庫川女子大学大学院心理学専攻の合格実績です。現在の表示では14番目の実績です。
 院予備では、
ミルクカフェ掲示板による予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団 に攻撃を仕掛けられるまでE○C編入学院の合格実績に関心が無くそれほど詳しくデータ収集をしていませんでした。また予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団 のしつこい嫌がらせを撃退するためにデータの分析をするまでここで指摘したトリックに気付きませんでした。ここでは読者に以下の点についてご注意願いたく存じ上げます。

1.ECC編入学院が合格速報の第一報を発表した2007年11月14日時点でECC編入学院六校舎の大学院合格者総数が12名であったの対して、院予備(一校舎)での大学院合格数は28名と総数で2倍以上にのぼり、かつ実績の内容でも院予備は阪大・神戸大などの国公立大学院に約半数を合格させて圧倒していたこと。つまりECC編入学院には奇怪な行動を行う強力な動機が存在したこと。

2.その頃からミルクカフェ掲示板による予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団
 が院予備に対して厚顔無恥な第一次ウソツキ情報攻撃を始めたこと。これはミルクカフェ掲示板による予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団がECC編入学院の大学院合格実績の貧弱さを覆い隠すための常套手段と考えられること。

3.同じ武庫川女子大学大学院の合格実績が合格発表後1ヶ月以上経ってから二度に亘って追加されたことは不自然極まりないこと。

4.
不自然な合格実績追加が行われていた時期に大学院合格実績を飛び飛びに配列したことはECC編入学院に一般の学生およびその保護者を欺く悪質な意図があったと判断されること。

 ECC編入学院の合格実績を分析すると後から続々と奇怪な実績が追加されていった形跡が他にもたくさんあります。
詐欺の被害者とならないようご注意ください。

【9】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(7)
 ― 疑惑の合格実績追加が終わらない ―
    (2008年5月17日)

 ミルクカフェ掲示板をご覧になった方は、予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団 を利用した品格に欠けた競合他社攻撃に驚かれているかもしれません。予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団 の最も卑劣な点は自分たちの責任の所在や主張の根拠を明らかにしないまま公衆に対して厚顔無恥なうそをつき続けている点です。匿名の予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団を用いれば何をやっても免責されるわけではありません。
 今日の本題に入ります。2008年度大学院入試合格発表は3月10日ごろにほぼ出揃いました。院予備は3月10日までに合格実績の追加掲載を打ち切りました。一方で、ECC編入学院は教育学・心理学・社会学を対象とする文系大学院入試コースだけを設置していますが、3月14日のネット発表の時点で教育・心理学の延べ合格者は6校舎合計で13名でした。院予備は1校舎だけで教育・心理学に限っても13名の合格者を出し、そのうち6割に当たる8名が国立大学の合格者でした(ECC編入学院の4倍)。院予備のHPで臨床心理士指定大学院三年連続2ケタ達成の文字が躍ると、ECC編入学院は例によって対策を打ちました。つまり3月26日に急遽京都女子大学大学院心理学専攻の合格者を追加しました。これもまた大学側の合格発表日から1ヵ月後のネット掲載です。これによってECC編入学院の教育・心理学系大学院合格者総数は14名となりました。
       http://www.ecc-trans.com/results/ (合格実績欄末尾の年度別合格実績を注意して見てください。)
『2007年度生の合格実績』の10番目が今述べた実績にあたります。ECC編入学院のやり口のあまりの世知辛さにうんざりします。読者の皆さんは以下の点に御注意していただきたいと思います。

1.京都女子大学によって2月27日に合格発表されたものが3月14日のネット掲載されないで3月26日にネット掲載されたのは約1ヶ月後であること。

2.3月14日から3月26日にかけてECC編入学院の追加合格者は2名しかいないにも拘わらず、院予備の宣伝に対応するように急遽ネット掲載されたこと。

3.僅か2日後の3月28日に再びネット上で合格実績修正が行われていることから、ECC編入学院がこまめに実績チェックを行っているのは間違いないこと。

4.以上の経緯を見れば、突如として1ヶ月前の合格実績が追加される合理性が無いこと。

 詐欺集団は必ず自分たちが正直者だから信じるようにと言います。また不正を暴く詐欺の敵を手段を選ばずに陥れようとします。どんな予備校であれ入学金・授業料を納める前に暫らく考える時間を置くことをお勧めします。

【10】合格実績発表における奇怪な英会話学校系基準(8)
 ― 同じ合格校、同じ出身校が異常に多い ―
    (2008年5月28日)

 予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団は今までにネット上で書き込みを行う際、あるときは院予備の受講生を名乗り、またあるときは院予備の講師を装ってきました。さらに詐欺師が仕事を行うとき周到に自身が詐欺集団でないと信じ込ませることから始めます。読者の皆様にあれても、「自分は
予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団と関係が無い」とわざわざ強調するものは逆に詐欺師の可能性が高いとご注意ください。
 今回は中間報告No.1のまとめとしてECC編入学院の合格実績に同じ出身大学・学科のものが多く含まれることおよび合格大学院に同じ大学院研究科が占める割合が高いことを指摘します。

1.ECC編入学院の「2007年(?2008年度)合格実績」の大学院合格者は延べ18人いるが出身大学・学部を見ると京都ノートルダム女子大学人間文化学部出身者が5名(約28%)、仏教大学教育学部出身者が3名((約17%)とこの二種類だけで約44%を占め、明らかに不自然であること。ECC編入学院が6校舎を構えていることを考慮すれば異常な数値ともいえること。

2.
ECC編入学院の「2007年(?2008年度)合格実績」の大学院実績のべ18人の合格先を見ると京都ノートルダム女子大学心理学研究科3名(約17%)、武庫川女子大学文学研究科心理臨床学3名(約17%)、京都大学農学研究科2名(約11%)とこの3種類だけで約44%を占めてやはりきわめて不自然であること。

 読者の皆さんは大学院の定員は学部よりはるかに少ないことにご注意ください(例えば武庫川女子大学院心理臨床の場合定員20名)。また大学院受験の場合、一般にレベルの高いところから先に入試があるため1人で2校以上合格することが少ないことも知っておいて頂きたく存じ上げます。さらに以下の点にもご注意願います。

3.さらに合格発表からネット掲載まで不自然に時間の空いた京大2、武庫川女子大2、京都女子大1の計5つの大学院合格実績は延べ18名中約28%を占めること。明らかに不自然なものだけでも約3割を占めることはECC編入学院の合格実績の信頼性を大きく揺るがすものであること。

4.ECC編入学院の「2007年(?2008年度)合格実績」の大学院合格者の延べ18名は「2006年合格実績」の延べ52名から3分の1に激減していること。このことはECC編入学院の「2006年合格実績」に2年分合算疑惑が生じているとの院予備による指摘を数字の面からも裏付けていること。

 中間報告の第一段階は今回でおしまいです。ECC編入学院および予備校版入学誘導詐欺集団 = 『謎の』ECC応援団が自ら行いを正すことを期待したがために抑制を効かせ過ぎたかも知れません。中間報告No.2を公表する必要が生じた場合はもっと単刀直入に表現することにします。読者の皆様方におかれましては詐欺集団の「なりすまし」にくれぐれも御用心ください。




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